こまごめピペット

たのしいこと、すきなことについて長々と綴ります。

【物語に泊まろう】泊まれる演劇「ホテルインディゴ」感想

こんばんは。最近の流行りはH&F BELXのルイボスティー、こまえです。

もう宿泊してから一月ほど経ってしまい公演自体も終了しているのですが、せっかくなので思い出を綴ります。

2023年4月、泊まれる演劇の「ホテルインディゴ」に参加してきました。

ネタバレはなしで、全体の流れとか、感想のようなものを書いていきたいなあと。

それでは、以下わたしによる長々とした感想を。ストーリーのネタバレはありませんが、全体の流れに関するお話を少ししていますので、何も情報を頭に入れたくない!という方...はそもそもブログ読まないか。まぁお気にされる方は、またの機会にお会いしましょう。

レポートというよりは自分用の備忘録のようなものなので自我がすごいですが、よろしければお付き合いください。

 

 

 

泊まれる演劇とは

www.tomareruengeki.com

泊まれる演劇は、実際のホテルに滞在しながら鑑賞・体験する没入型の演劇作品です。

 

舞台となるのは夜のホテル。実際のホテルに一泊二日で宿泊して体験を行います。

ホテル全棟を自由に歩き、登場人物の話を聞いたり、会話を交わすことで物語の世界に入り込んでいく没入型演劇(イマーシブシアター)です。

この「泊まれる演劇」は、ホテルにチェックインしたその瞬間から、私たち宿泊客は登場人物の一員。

気になる人物のストーリーを追いかけるもよし。

美味しい食事やカクテルを楽しむもよし。

とにかく色々な人の話を聞くもよし。

交差するさまざまな物語を楽しむことが出来ます。

 

開催概要

tomareruengeki.art

期間:202333日~424

場所:HOTEL SHE, OSAKA

料金:¥21,000/1

チェックイン:18:30~(INDIGO VIPルームは18:00~)

チェックアウト:~12:00

上記期間中は泊まれる演劇の宿泊者で貸し切り状態ですが、公演が終了した現在はデザイナーズホテルとして通常の宿泊が可能だそうです。

新大阪駅から近いのでアクセスも良い。いつか普通に泊まってみたい。

 

ストーリー

藍色煉瓦の歪な洋館、インディゴ・マイヤーズ・ホテル。
オーナーであるマイヤーズ夫妻の養女として育てられたエマは、その風変わりなホテルでメイドとして働いていた。

 

数年前、夫の死をきっかけに経営が傾き始めたホテルを、妻のテス=マイヤーズは閉館しようと考えていた。
唯一の居場所が失われることにショックを隠せないエマ。物憂げにロビーの天井を眺めていると、シャンデリアが星空のように光を放ち、美しい歌声がホテル中に響き渡った。

 

その夜を境に〝星の降るホテル〟として噂が広まったインディゴ。古くからマイヤーズ家と交流のあった実業家・フィルの協力もあり、徐々に人気を取り戻していく。

 

今宵は、宿泊客を招いて開かれる初のパーティー。時が来ると、いつものように星空へと姿を変えるシャンデリアに声をあげる宿泊客だったが、違和感を唱える者が...。
夢と現実の境界線は失われ、夥しい声とともに姿を現す藍色の亡霊たち。

亡霊たちを追ったその先に広がっていたのは、まるで高熱に魘されながら見た〝悪夢〟のような光景だった。

ホテル・インディゴ|泊まれる演劇

 

物語はここから

恐らくフォロワーさんのRTか何かで泊まれる演劇の存在を知りました。

4年ほど前にUSJでホテル・アルバート2を体験してからイマーシブシアターという存在が気になってはいたものの、中々体験するところまで踏み出せずにいたのですが......

三度の飯とゴシックホラー、ダークファンタジーが大好きな私は、ホテルインディゴのHPを見た瞬間から恋に落ちてしまいました。

2022年10月に行われた先行チケット抽選販売に申し込み、無事に当選!

チケットの申し込みがめちゃめちゃ早い。半年前。とはいえ、ホテルの宿泊予約と思えば普通ですかね。

本当は友達と一緒に宿泊したかったのですが、無理でした。

半年も先の予定が分からないだとか、イマーシブシアター自体が初めての人を誘うにはハードルが高いかな?とか、大阪だしなあとか色々考えてしまって...

初の泊まれる演劇はぼっち参戦となりました。元気。

 

話は戻って、無事にチケットをゲットした私。

ホテルのブッキングをする際に、有料オプションの有無を選ぶことが出来るのです。

ホテルで行われるパーティーに欠かせないもの、なんだかわかりますか?

そうです。

招待状!

内容は泊まれる演劇の公式Twitterで紹介がありましたので、そちらを。

めっっ......ちゃよくないですか?

さっき私は「チェックインした時から登場人物の一員」といった事を書きましたが、ここに訂正させてください。

(招待状のオプションをつけた場合)「招待状が届いたその瞬間から、私たちは登場人物の一員」です。

どんなお洋服を着ていこうかなとか、どんなネイルをしていこうかな、とか。

そんな事を考えて胸を躍らせながら、パーティー当日までウキウキワクワクで過ごしました。半年って意外とあっという間なのね。

 

迎えたパーティー当日

当日はチェックインの時間までユニバでしっかりと遊んでからホテルに向かいました。でも16:00過ぎたあたりからすでに心臓がバクバク。笑

半年間楽しみだったイベントがついに始まり、終わってしまうという感覚。

そもそも何が起こるか分からない好奇心と恐怖が5:5の感情。

半分震えつつある足を進めて、いざ弁天町へと向かいます。

私はむちゃくちゃに方向音痴でこの日も西九条の降りるホーム間違えたんですが(両サイドにホームの罠)弁天町まで辿りつければ、あとはホテルの公式ホームページのアクセス通りに歩けば大丈夫です。

▲写真はチェックアウト後に撮ったものなのでお昼

注意事項にも記載がありますが、ホテルがあるのは住宅街の中なので、チェックインの時間に合わせてくるようにしましょうね。

ホテルの前にはコンシェルジュさんが立っていらっしゃって、私を見るなり

「インディゴ・マイヤーズ・ホテルにご宿泊の方ですか?」

とお声をかけてくださいました。

この日はしとしとと雨が降る一日だったのですが、傘を差さずに待っているゲストさんにコンシェルジュさんが「宜しければ...」と傘をお貸ししている様子も。

またホテルインディゴの名前に因んだ私のネイビーのネイルをすごく褒めてくださったりと、コンシェルジュの皆様がとてもとても親切でした。ありがとうございます!

さて、時刻は18時30分。

とうとうチェックインの時間です。諸々の手続きを終えると、一度荷物を置きに、お部屋に入ることが出来ます。ここでお洋服着替えたり、メイク直したりも出来ちゃう。結構余裕持って身なり整える時間あったなって感じです。

個人的には、なるべく早く準備を済ませることをお勧めします。特に物販で買いたいものがある方は、ぜひお早めに。

その際に、ホテルでお食事を楽しんだりグッズを買う小銭、その他貴重品を入れる用のショルダー、ポーチのようなものを持っていくと楽ちんです。

 

ここから先の体験談は...

星降る夜を共に過ごした私たちだけの秘密にしちゃおっかな~...笑

一番気になるのはここからだろって感じだと思うんですが。まあ、秘密を共有できるのは宿泊者だけ!ってことで!

ちなみにもう公演自体は終了しているので、公式TwitterInstagramで登場人物のお写真を見ることが出来ます。皆さんとても素敵。

関係者公演時のムービーも公開されています。

はあ、思い出が蘇るわ。

 

おいしいお食事

ここインディゴ・マイヤーズ・ホテルには「エヴェリン・スターダスト・カクテル」というバーが併設されており、公演中も営業していました。

つまり、公演中に優雅にお酒やお食事をいただくことも出来るということ。う~ん贅沢!

公演によってお食事する場所の営業時間が異なるので一概には言えませんが、ホテル・インディゴでは公演後はやはりバーが混みあっていました。

お食事を食べたかったのに営業時間内に間に合わなかった!食べ損ねた!なんてことはあんまりないと思うんですが、なるべく早く食べたいって方は公演後すぐにお食事注文の列に並んだほうがいいかもしれません。

それかいっそラストオーダーぎりぎりに行くとか。

私はおひとり様だったので、大きなテーブルのお誕生日席で相席させていただきました。恥!笑

私がバーでいただいたお食事はこちら。

▲銀河のカクテル(ノンアルコール) オリジナルコースター付き ¥1,300

こちらは開演前にいただきました。アルコール入りとノンアルコールが選べます。私は酒にげきよわなので、ノンアルコールを。

スパークリングベースで、底にはキラキラのジェリー。ピックに刺さっているのは皮ごと食べられるブドウ。爽やか!美味しい~!

 

 ▲たっぷりバターのビリヤニ <海老とビール> ¥1,500

写真撮る方向を誤って画面ほぼ緑になりました。すいません。

ちょっとエスニックな香りのぷりぷりの海老に、濃厚なバターライスをよく混ぜていただきます♪これもめちゃくちゃおいしかったです。ぺろっと食べちゃいました。もう一皿行けます。

 

▲チーズケーキのカクテル(ノンアルコール) ¥1,500

こちらもアルコールとノンアル選べます。

これ本当においしかったです!チーズケーキ大好物なのでテンション爆上がりました。また飲みたい...。一口飲むと、甘さ控えめのカフェオレにキャラメルのような香ばしい風味。底にはチーズクリームとクッキー(オレオ的な...)を砕いた様な層があって、スプーンでぐるっと混ぜてから飲むと、あら不思議!チーズケーキです!!!

まさに「飲むチーズケーキ」。

お食事が全部おいしすぎて、幸せすぎて、ニヤニヤが止まりませんでした。

さて、素敵なホテル宿泊には美味しい朝ごはんは欠かせません。

夜のうちにコンシェルジュさんにお願いすると、朝ごはんをオプションで付けることが出来ます。

クロックムッシュとクロックマダムの2種類があったのですが、私はたまごがのっているクロックマダムをいただきました。

▲とろとろ卵のクロックマダム パンプキンスープ・サラダ・ドリンク付き ¥1,500

もうおいしいに決まってる。ナイフでたまごとそっと割ると、黄身がとろ~っと溶け出す確定演出。このパンは大阪のみなと通りにある「CARABINA BREAD STAND」という食パン専門店のものを使用しているそう。

https://www.instagram.com/carabina.breadstand/

納得のおいしさです。パンプキンスープがついているのもありがたいですね。朝からほっこりあたたまります。

 

美しいホテルのお部屋

泊まれる演劇の魅力の一つといえば、美しいお部屋のセット!

公演期間が終了するとデザイナーズホテルに戻るので、これらのお部屋も普通のホテルの1室なのです。生活感のあるものは見えなくなっており、まるでホテルに見えません...すごすぎる。

これらのお部屋には公演中に入ることはもちろん、公演が終了したあとも自由に出入りや写真撮影が可能です。

 星降るロビー

ここにバーが併設されており、おいしいお食事やカクテルをいただきました。

こんな美しい場所でおいしい食事が楽しめるなんて幸せすぎる...!

 

▲星屑の落ちているお部屋

 

▲草木が生い茂ったここは一体...

 

▲天井には厚い雲

 

▲木材には火が灯っていて、何かが燃え朽ちた様子

 

▲牢屋...!?

 

▲物が雑多に置かれた物置のような場所。実はこの部屋にはある秘密が隠されているとか、いないとか

 

▲映画「パンズ・ラビリンス」を思わせる、食事に囲まれた亡霊たち

 

▲とってもファンシーなお伽話のようなお部屋。椅子もお菓子でできているみたい

 

ちなみに、私たちが宿泊するお部屋も素敵なんです。

お部屋にはレコードとプレイヤーがあって、私の部屋にはグレン・ミラーのレコードとレッド・ツェッペリンのレコードが置いてありました。

これはお部屋によって違うのかな? 私はグレン・ミラーが大好きなのですっごくうれしかったです。

あとお部屋の嬉しいポイントとして、アメニティが豊富なこと。

ボディソープ、シャンプー、コンディショナーがあるのはもちろん、化粧水、乳液、クレンジングなども置いてあってHappy。

 

公演の余韻に浸りながら、グレン・ミラーのレコードを聴いて、アメニティのハーブティーを飲む。眠たくなってきたらぽすんとベッドに横になって眠りにつきます。ベッドはシモンズ。いいでしょ。最高でしょ。

さらにここはとっても日当たりがよくて、ベッドの枕側に大きな窓がついているので、晴れた日は暖かな日差しと共に目覚めることが出来ます。

ぽかぽかの日が差して目が覚める感覚。翌朝もふわふわとした余韻に包まれていて、幸せで一旦死んだかと思いました。

 

感想

本当に本当に楽しかったです。楽しかったというか、なんだろうな、すごく貴重で夢みたいな時間でした。

公演後に美しいロビーを眺めながら夜ごはんを食べて、そろそろ部屋に戻るか~と思ったときに、今日出会った登場人物の皆様にはもう会えないんだと思うと、途端に悲しさがこみあげてきました。

日常生活の中で仲良くなれるかも!って人に出会ったら、SNSやLINEのアカウントを交換すればとりあえずの縁をつなげておくことが出来ます。

今日出会った登場人物の皆様は、直接話して、いろいろと過去の話も聞いたのに、もうそのような縁をつなげておくことは出来ません。

もちろんみんなは私の(現実世界での)友達じゃないんだけど、そんな感じの切なさがぐっとこみあげてたまらなくなっちゃった。この感覚もイマーシブシアターならではだと思います。

そして私が感じた泊まれる演劇最大の魅力は、やはり物語の中に泊まれる」ことだと思います。何を言ってんだって感じなんですが、徹頭徹尾物語の中に入り込める仕組みがあって、その夢が覚めないのです。

【「泊まれる演劇」という言葉を一度も耳にしない】

宿泊者は、チェックインからチェックアウトまで、一度も「泊まれる演劇」という言葉を耳にすることはありません。

なぜならここは物語の中で、このホテルは「インディゴ・マイヤーズ・ホテル」だからです。HOTEL SHE,OSAKAについた時、コンシェルジュさんに「インディゴ・マイヤーズ・ホテルにご宿泊の方ですか?」とお声がけをいただいたあたりからそう感じていました。

 

【物語の中のお食事】

私は、作品のキャラクターがドン!とのったフードより、作中のキャラクターが食べていたのと同じものを食べるのが好きです。

例えばジブリなら、キキやジジの顔がのったフードよりニシンのパイが食べたいし、ディズニー映画ならラプンツェルのシルエットがのっかったフードより、彼女の好物のヘーゼルナッツのスープが飲みたい。

今回のお食事はまさにそれで、インディゴ・マイヤーズ・ホテルにあるエヴェリン・スターダスト・カクテルというバーで提供されているお食事を実際にいただくことが出来ました。

その証拠に、レシートも。見て。

▲レシートの店名にご注目

チェックアウトの最後まで、それから何なら今でも(長すぎ)余韻がぬけないのです...。

公演中何度も自分が没入体験をしているな、と感じる部分があり、その度にテンションが爆上がっていました。

楽しくなりすぎて目の前の人を思いやる気持ちは忘れないようにしないとね

 

ところでぼっち参加って

私は泊まれる演劇初参加かつ、初めてのぼっち参加イマーシブシアターとなったわけですが、結論からいうと、公演中はぼっちでも何の問題もありませんでした。

イマーシブシアターに行ったことがある方はご存じかと思いますが、むしろ公演中は連れの方とはバラバラに行動した方がいいです。

あとでお互いの異なる体験談を語り合い、少しずつ物語の輪郭を作り上げていくこともイマーシブシアターの魅力の一つだと思います。

 

今回一つだけ困ったことといえば、感想を語る相手がいなかったこと。

なかにはたまたまご一緒した方と感想を語り合った、という方もたくさんいらっしゃったと思うのですが、私は根っからの人見知りが作用し、お声がけはできませんでした!

溢れかえる情報と熱量を発散する方法がなく悶々としており...それがこのブログを書くに至った経緯でもあります。笑

次公演(雨と花束)も参加予定なのですが、まあこちらもシングルを予約しているので。次回こそは、おひとりでお越しの方がいらっしゃったらお声がけしたいなあ(;ω;)

でもシングル宿泊でしか得られない体験もあると思っていて。

誰に邪魔されることもなく、一人静かに余韻に浸ることが出来るのはシングルならでは。この1泊2日は、ほぼ現実世界(?)との関係を断って、完全に物語に没入することが出来ました。

もし2回参加する機会があったら、シングル1回、ツイン1回で参加するのが理想かな~と思っています。

 

切ないこと書いちゃいましたが、もしこれを読んでいる方で初ぼっち参戦!という方がいらしても、不安に思わないでください。大丈夫です!

おひとりで自由に、物語の中に身をゆだねてみてください。

 

最後に

千秋楽を迎えた今でも、この公演に思いを寄せております。

決して安い値段じゃないけど、それ以上の体験だったと思います。

ものすごい没入感でした。観客が発言して、登場人物と会話をしていくことで物語が進むのってすごい。役者さんも素晴らしいです。

出会ったすべての人たちのことが大好きになっちゃった。一生忘れられない一日になったなあ....

この公演が終わってから、moumoonのmoonlightという曲を聞いて今も余韻に浸っています。なんとなく雰囲気が合う気がして。

moumoon「moonlight」(Official Music Video) - YouTube

 

 今は雨をテーマにした曲を聞きあさって次公演「雨と花束」までのテンションを高めています。ヨルシカの雨とカプチーノが好きです。

 

ここで泊まれる演劇が気になる!という方、ホテルインディゴの公演は終了してしまいましたが、次公演の「雨と花束」は京都にてまもなく初日を迎えます。

tomareruengeki.art

まだ予約可能な日程もありますので、ご興味がある方はぜひ。

自分用の備忘録というか。自我マシマシの感想はこれで終わりにします。

それではまた次の機会にお会いしましょう。またね。こまえでした。

▲お部屋に飾ってあったポスター。私たちは間違いなく、あの夜ホテルの宿泊者でした 

 

PS.なんの前置きもなくブログ初投稿でした。

普段はTwitterで諸々の感情を吐き出しているのですが、最近こういった体験型コンテンツに触れる機会が多く、特大感情が140字に収まらなくなってきたので、このブログを開設した次第です。

2023年上半期は、泊まれる演劇「雨と花束」、西武園ゆうえんち豪華列車はミステリーを乗せて」、オバケンナイトメアランド、DAZZLE「Lost in the pages」、USJ名探偵コナン・ザ・エスケープ」、それから7月はサンジの海賊レストランと、楽しみ盛り沢山なので、その感想等溢れるクソデカ感情も綴っていく予定です。

未だかつてなく予定ぎゅうぎゅう詰めになってるので更新が追いつくか分かりませんが...。

もし更新できた際には、お付き合いくだされば幸いです。それでは♡